自作のボディデザイン講座の動画やサイトを作り続け講座はほぼ完成したものの、手を広げすぎてほぼ頓挫?そんな中「自分では筋トレやらないの?」と言われることが増えてきたものの、コロナ禍も相まって場所がなく自宅トレーニング(以下、宅トレ)を決意したのであった。
fitfes seson14へ参加の経緯
fitfes season14の予行演習の開始1週間前にスマホの広告でfitfesの存在を知り、「コレだ!」と言う感覚はあっても有料参加に迷う。
参加は本番の予行演習である1週間が設けられており、予行演習が終了するとともに参加の締切になる。
締め切り20分前に申し込んだために1週目を無駄にしてしまい後悔。
今回は【ボディデザイン講座】の内容を踏まえ、スマホアプリの「fitfes Season14」に参加することにしました!
コロナ禍でも中途半端なプライドの葛藤
「プロスポーツ選手にもなれず、一応アルバイトではあったものの指導歴が2年6ヶ月もある人間が参加して良いのだろうか?」とも思ったが、自分が選ばれるとも、このMr.3日坊主にはたった35日間すら続くかどうか分からない。
コロナ禍でフットサルや運動もほぼ辞めた状況や中途半端な葛藤を捨てて、結果として何を言われても出てみることにした。
選ばれなければ何を言われることもなく、フィジークやボディビルの大きな大会なんて出るまでもないので「今の自分には丁度良いのではないか?」とも思った。
【参考】ビリーの宅トレ環境
そもそも教えるだけで自分がやらない
選手を諦め自分がやることに意義を感じなくなって以来、筋トレに対して情熱に欠けてはいるが「登録すれば半強制的にやるのではないか?」との思惑が働いたと言う感じ。
もはや中年なので最高の筋トレができると言う気がしないだが、自分を奮い立たせるきっかけにでもなれば良いと思ったのです。
筋トレの実践を始めてもすぐに頓挫する
仕事で指導をしていると当然ながら職場に筋トレ環境が整っているためにウェイトに触れる機会は増える。
数年前に格好良く言うと独立したのだが、筋トレとは別の仕事に就いたため当然ながらウェイトに触れる機会が激減した。
それ以来、今までの筋トレやってみたシリーズでは出稼ぎで長時間労働が増えると筋トレどころではなくなり、更にもとより食事が細いので筋トレ計画が頓挫(とんざ)していたのである。
強制的に筋トレをする必要がなくなりコロナ禍ともなった現在だが、労働時間を減らし万全の準備をしている(つもり)である。
後は衰えた気持ちと体を奮い立たせるだけである。
【参考】今までの筋トレシリーズ
fitfesへの参加は気持ちが引き締まる
ただ参加するだけではこんなに気は引き締まらなかったかもしれないが、参加が有料でさらに賞金が出るのだ。
お金を払っているのだから頑張ろうと指導側とは到底思えない理由であり、やらなければ体も変わらないのだが、自分の場合変えたいのは体ではなく現状かもしれない。
コロナ禍や今までの気持ちが整理できないのであれば賞金目当てだと割り切ってやってみようではないか!
純粋に賞金目当てでやれば良いのである。
賞金は目の前の人参といったところだろう。
fitfesはダイエットを主軸とした35日間限定のオンラインの大会
スマホのアプリで栄養管理や筋トレの知識を増やしながら自宅トレーニングを実践し、スマホで毎日の食事を報告する。
これはレコーディングダイエットと言い、自身の体調を管理する代表的な方法の一つ。
ボディメイクやボディデザインは「栄養管理8、筋トレ2」と言われる通り、fitfesでは食事の管理法と人気トレーナーのayaさんが筋トレプログラムを紹介している。
ボディメイクは様々な方法があり、これは初級者から中級者まで楽しめるのではないかと思う。
参加にあたってスマホと連動できる体組成計などがあると大変便利であり、今回必要なものはスマホと体組成計だけ。
撮影するための三脚もあると大変便利。
【参考】三脚
結果を出すには何よりも正しい知識を増やすことが重要
間違ったことを継続しても効果は出ないため、正しい知識を増やし続けるfitfesはダイエットやボディメイクに最適な方法の一つと言えるだろう。
もちろん知識を増やせば増やすほど正しい知識は複雑になり「いやそうじゃない!」となることもあるかもしれないが、一般的な話題から始まるので初級者には充分だと思う。
ただし1日の文量としてはかなり多く、少し気を抜くと読む量がとんでもないことに…35日の間に何度も読み返すと良いでしょう。
食事は主に「ローカーボ法」と「パレオ法」の2つを紹介されている
ダイエットや体脂肪の燃焼には筋肉を増やしながら食事で栄養管理をすることが一番だと思うが、料理や栄養管理が得意な人は得意分野を活かすべきだろう。
ビリーと同様に料理が非対応で栄養管理が苦手な人も、知識を増やしていけば食事を選ぶ際のヒントにはなると思う。
筋トレは自分の知っている方法に加えればOK!
筋トレで何よりもまず重要なことは、正しいフォームの習得。
次に自分のできる筋トレ種目を増やし続ける感覚で行う。
これは初心者から上級者になっても変わらず、重量と種目などの種類が増えていきます。
fitfesのAYAトレでは、動画を見ながら毎日筋トレが更新されていきます。
誰でも真似をするだけで簡単に筋トレができる仕組みになっています。
【参考】中級者から覚える筋幻惑法とは
誰でも視聴可能!Instagram「関根まあさ」先生の『地獄のライブ』ノルウェイ式HIIT
無料で誰でも参加できるInstagramのLiveレッスン。
ノルウェイ式HIITで脂肪の燃焼を促進し、宅トレでもクラスレッスンを受けることができます。
fitfes season14はビリーも参加していますので、是非一度チャレンジしてみましょう。
【参考】
①地獄のトレーナー関根まあさ先生のInstagram
②HIITとは
ボディデザイン講座を活用すれば効果は上がる!
当講座はスポーツのトータルコンディショニングであり、誰にでも共通する体調管理法。
当講座を踏まえてfitfesに参加すれば、楽しめること間違いなし!
数あるエクササイズ法ですが、fitfesに参加して宅トレをやってみてはいかが!?
【参考】ボディデザン講座・トップページ
fitfesのエクササイズの効果が変わる!?基礎的な体調管理のすすめ!
ボディデザイン講座は腸内時計や体内時計の管理から始まり、指導や筋トレ研究をする中で「中級者までが陥りやすい落とし穴」を集めてある。
もし貴方が筋トレやエクササイズをより効果的にしたい場合は、闇雲に時間を費やしても意味はない。
例えば今回のfitfesでも同様に、いきなり参加するのではなくまずは【ボディデザイン講座】で基礎的な知識と体調管理法を知っておくと体が筋トレやエクササイズがより効果的になるだろう。
ボディデザイン講座では「栄養管理8、筋トレ2」ではない!?
一般的にはボディメイクやボディデザインは「栄養管理8、筋トレ2」と言われるが、ビリーが研究をする中でこの割合は効果的ではなく、大袈裟に言うと「栄養管理6、体質改善2、筋トレ2」だと結論づけた。
実際は「体質改善1」であり栄養管理に含まれるのかもしれないが、今まで遺伝と考えられてきた体質改善が実は後天的な影響の方が強いと分かっている。
よほど強い遺伝の影響でない限りトップアスリートレベルにならなければ遺伝は気にしないで良いようだ。
是非ともその体調の管理法をボディデザイン講座で知ってほしいと思う。
自分の得意分野や労働環境を活かせばボディデザインが加速!?
前述にもある通り料理が得意な人は栄養管理で、私のようないわゆる運動バカは筋トレが得意だったりしますが、得意分野は何も運動や料理だけではない。
デスクワークではなく立ち仕事で動く人は、その仕事の環境を活かして体脂肪を燃焼しやすく工夫してみてはどうだろうか?
何も筋トレをしないと体脂肪が燃焼しないわけではないのだ。
動いて消費するエネルギー量を活動代謝量と言い、サプリメントで脂肪がエネルギーとして燃焼されやすくできる。
さらに食事で脂肪が燃えやすい様に徐々に工夫を重ね、更に筋肉が付きやすいようにタンパク質の多い食事に変えていくとまさにボディデザインの栄養管理になる。
【参考】おすすめの脂肪燃焼サプリメント
ビリーのfitfes season14参戦シリーズでは、実体験と研究を元に話題をお届けしようと思います。
コロナ禍でナマッた体に活を入れるべく、体を鍛え上げるぞ!