特に久しぶりに運動をする方のために、全身を揺さぶるダイナミックストレッチ系のプログラムを用意しました。
ダイナミックストレッチだけでも非常に疲れる量のため、最初はできる限り行うか、適度な休憩をはさみながら行いましょう!
【参考】ストレッチの種類とは
※時間のある人だけお読み下さい。
Youtubeで筋トレの実践!エクササイズでボディデザインを始める!*
各プログラムは以下の順に行い、「2.筋トレメニュー」を入れ替えることで全体のプログラムを構成しています。
- ダイナミックストレッチ
- 筋トレメニュー(1~3セット)
※筋トレ表の中の種目。 - スタティックストレッチ
①ストレッチ系の種目で全身の筋肉をゆさぶり起こす!?
プロのコンパニオンさんのお話を聞くと、「ボディデザインで最後に行うべきエクササイズは何?」と質問されたので「部分太り対策と最後の一押し」を用意しました。
ボディデザインの完成形をイメージしていただければと思います。
【Youtube再生リスト】
1.ダイナミックストレッチ(屋内用)
2.部分太り対策と最後の一押し
3.スタティックストレッチ
②ダイナミックウォーキングで体をほぐす!筋トレを始めるその前に!
ダイナミックストレッチだけでもウォーミングアップとして位置づけられていますが、加える種目によっては立派な筋トレとして活用できます。
そこで、ウォーキングを行いながらできる種目とダイナミックストレッチを加えたダイナミックウォーキングを行いましょう!
【実践方法】
公園や安全な場所でのウォーキングに、以下の動画で紹介する種目の中からご自身が安全に行える種目を加えます。
見本動画は動作を必要以上に大きくしていますが、強度を無理の無いように調節しましょう。
【Youtube再生リスト】
・ダイナミックウォーキング(種目の紹介)
・ダイナミックストレッチ(屋外用)
運動不足の方は特に、いきなり筋トレをすると心臓や血管に大きな負担が掛かり非常に危険です。
長期間の運動不足では細胞レベルから弱るため根本から作り直す必要がありますが、心拍数を上げて行う全身運動は心肺などへ血流を促すことで呼吸器系のトレーニングにもなります。
まずは全身を動かすウォーキングで血流を促す事から始めましょう。
まずは1日20分、軽く息が切れる心拍数を意識して歩いていましょう!