宅トレでトレーニングチューブを活用する
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 ボディデザイン公開講座では自重トレーニング(自分の体重を使った筋トレ、自重トレ)や軽いダンベルトレーニング(ダンベルトレ)がメインでした。しかし本来自重トレは姿勢づくりが難しく、指導者でも器具無しで筋トレ効果を出すことは容易ではありません。

そこでボディデザイン公開講座で用意されたプログラムをある程度修了された方筋トレ経験者筋トレ器具を所持する方は簡単な筋トレ器具を用意し、自宅の筋トレ環境で新たな種目を加えましょう。

※現在リンク先を工事中です。

      最低限の道具を加えて宅トレを本格化!?自宅に筋トレ環境を作る

       ここではビリーの実践経験を踏まえ、これを揃えるだけで毎日の宅トレが数倍効果的になる最初から欲しかったオススメのトレーニングアイテムを紹介します。
      感動したら投げ銭(当サイトのサポート)待ってます。

      筋トレ道具で負荷を掛ける!?筋トレを効果的に!

       宅トレを継続する自信がない方は、ペットボトルに水を入れてお手軽な負荷を用意。

      1. ペットボトル(水や砂)
        ペットボトルに水や砂を入れ、軽い負荷として扱います。
        捨てるときも楽なので、意外に重宝するかもしれません。
      2. ヨガマットで床も安心
        自分の体重を支えきれない場合は久をついたりします。
        その時に痛い思いをしたくない方や、床を傷つけたくない方にオススメの厚めのヨガマット。
        折りたたみ式や巻き取るタイプがあるので収納を考えて選んで下さい。
        【参考】安心安全で厚めのヨガマット

      宅トレ種目を大幅に増やすトレーニングツールは自作で充分!?

      宅トレの最強アイテムは「トレーニングチューブとヨガマット」 宅トレは自重トレだけではなく、おすすめするラテックスチューブ自作のトレーニングバーを組み合わせて筋トレメニューを増やします。
      ビリーの本音はここまでやって完成と思っているので、是非ともやってね!

      1. ラテックス製のトレーニングチューブ(おすすめ!)
        「重いものを家に置きたくない」「継続できるか分からない」と言った方たちだけではなく、中級者のプーリー(滑車)やケーブルと言われる種目の代替種目ができます。
        宅トレでの新定番と言っても過言ではありません。
        引っ掛けるところがあると更に種目を増やすことができます。
        【参考】万能トレーニングツールのラテックスチューブ
      2. トレーニングバーを自作する(おすすめ!)
        チューブと組み合わせるトレーニングバーを自作すると、宅トレ(自宅での筋トレ)の種目が激増します。
        【参考】トレーニングチューブと組み合わせるトレーニングバーを自作する
      3. フレックスバー
        サイヤング賞の受賞歴もあるバウアー投手も愛用の長く柔らかい棒。
        様々な姿勢を作り、フレックスバーを細かく振動させることで全身に刺激を加える。
        やってみれば納得の脂肪の燃焼効果もあり!?
        【参考】全身に刺激を加えるフレックスバー
      4. トレーニングベルト
        重量を上げることは刺激を入れる一番手っ取り早い方法のため、トレーニングベルトが一つだけでもあると腰が悪い人も安心。
        私のように腰を痛めたことがある人は、自重トレであろうと最低限一つもつべき。
        種目を増やし、ダンベルやバーベルなど重量を上げていくと必要になります。
        【参考】宅トレには充分なトレーニングベルト

      公開講座で紹介するメニューに変更を加える方法

       同部位を鍛える際に、道具を使うことで種目を増やすと考えて下さい。
      その際に、自重で行っていた種目を差し替えます。
      【参考】筋トレの始め方とメニューの変更方法とは

      宅トレを楽しんで継続するために

       全てのトレーニーたちにはだかる障害は、筋トレやエクササイズの継続。
      継続をするためには効果を出し達成感を得続けるか、楽しむこと。
      簡単な方法は楽しむことで、次に筋トレやエクササイズの効果を求めだすと習慣化できるようになったりします。
      私の楽しみ方は最初に格好から入り、徐々にトレーニングツールを揃えること。
      【参考】簡単に揃えられるトレーニングウェア

      さらなる宅トレ環境の作成はこちら

       自作のトレーニングバーでの種目が出来るようになったら、次はジムなどで本格化してほしいところ。
      予算に限りがある人で自宅に筋トレ環境を作るスペースがある方はこちら。
      【参考】自宅で筋トレ環境を作る

      筋トレメニューを自分で変更できない方はこちら

       本来ボディデザイン公開講座を一通り修了した方はジムに通ってほしいところですが、宅トレを継続せざるを得ない人も居ます。
      公開講座を修了したけれど宅トレにも限界を感じる人は、オンラインのクラスレッスンに参加してみませんか!?
      スマホが普及する前はDVDを購入して真似をするスタイルでしたが、現在はスマホでオンラインのレッスンを受け放題!
      【参考】スマホでオンラインのパーソナルトレーニングとクラスレッスンが受けられる!

      若かりし頃私も自宅でクラスレッスンに励む日々がありました…
      【著者の入隊歴】自宅でブートキャンプ