・グループリーグ
決勝トーナメント
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ROUND16 ベスト16
- 12月3日
第1試合 オランダ vs アメリカ
第2試合 アルゼンチン vs オーストラリア - 12月4日
第3試合 フランス vs ポーランド
第4試合 イングランド vs セネガル - 12月5日
第5試合 日本 vs クロアチア(日本が勝つための戦術)
第6試合 ブラジル vs 韓国 - 12月6日
第7試合 モロッコ vs スペイン
第8試合 ポルトガル vs スイス
チームが熟成し始める
ワールドカップでは本大会が始まってからチームとしてまとまり始めると言われる。
お互いの特徴の活かし方や組織としての戦術が熟成されていくのだ。
ROUND16では、実力だけではなくその差が結果に出る。
違和感がある連携はすぐに打開され、ROUND8と16の壁は大きく淘汰されたチームが残っていく。
ROUND8 ベスト8
- 12月9日
第9試合 クロアチア vs ブラジル
第10試合 オランダ vs アルゼンチン - 12月10日
第11試合 モロッコ vs ポルトガル
第12試合 イングランド vs フランス
どのチームも差がない!?
ベスト8レベルではどの国も特徴を持ち、戦術を含めた実力に差は見えない。
どの国にもポジションで穴はなく、全員が実力者。
あまり細かく見ていない人には特徴が感じられないほど滑らかなボールタッチだったのではなかろうか。
どのチームもディフェンスラインのコントロールが鍵を握るなか、モロッコは持て余す身体能力があったためか唯一低かった。
ROUND4 ベスト4
- 12月14日
第13試合 アルゼンチン vs クロアチア
第14試合 フランス vs モロッコ
死闘と言える戦いだった
ビリーは特徴が無い国と言っていたクロアチアだが、ベスト4まで勝ち進んだ。特徴がないのではなく万能だったと言い換えるべきだろう。
戦術「モドリッチ」とも言える責務を果たし、やりきったのではなかろうか。
誰がモロッコの躍進を予想しただろうか。
アフリカ特有である身体能力の高さと戦術を組み合わせ、見事なまでのサッカーを体現した。
フランスにはサッカーに対する経験値でわずかに及ばなかったが、これから素晴らしいサッカー大国になるかもしれない。
3位決定戦・決勝戦
- 12月18日 3位決定戦
第15試合 クロアチア vs モロッコ - 12月19日 決勝戦
第16試合 アルゼンチン vs フランス