④自宅でのトレーニング方法
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TCD Ver.1.7以降は「Youtubeで無料のエクササイズ動画」を公開しています
Youtubeでトレーニングを実践

以下のものは全て必要なのではなく、自分のレベルに合った本をどれか一冊、参考程度にどうぞ。

自宅で簡単トレーニング

強度の弱いトレーニングとして自重トレーニングを行います。自分の体の重さなので、やり過ぎなければ成長期にある人でも大丈夫。基本は『へやトレ 実践ノート』で行い、発展させたい人は『スロートレーニング関連』へ、トレーニングやエクササイズに慣れていてメニューが作成できる人は『自重 筋トレ100の基本』がオススメです。

(初心者)へやトレ->スロトレ完全版->スロートレーニングで体脂肪を燃やす->
…->自重筋トレ100の基本(上級者)-> … -> 究極のスロートレーニング(アスリート)

DVDつき へやトレ―ジム以上の効果を約束する1日5分

<オプション>トレーニング初心者向け(TCD Ver.1.7以前)
DVDが添付されているので、写真や文字の解説だけではトレーニングのイメージが分からない人にオススメ。今回は一つ下の「実践ノート」で事足りるので「オプション」とします。
<注意>
TCDを実践する方で「自重トレーニングに慣れている」という方は、最初から「自重筋トレ100の基本」をオススメします。

へやトレ実践ノート―ジム以上の効果を約束する、1日5分

 必要最小限のエクササイズがすでに予定立ててあり、内容に従って筋トレを行うだけ。動作が図で説明されているので困ることもないでしょう。また大筋群に焦点をあててあるため、初心者が特に効果の出やすい構成です。さらに期間やレベルに合わせたプログラム表や記録用紙、日めくりカレンダーなどが使いやすくまとめられているため、トレーニングに不慣れな人も継続できる一冊です。

TCD 第5章では「自重トレーニング」のメインの内容です。TCDを全て実行する時間がない人は、へやトレ実践ノートへ専念しましょう。
<注意>
TCDを実践する方で「自重トレーニングに慣れている」という方は、最初から「自重筋トレ100の基本」をオススメします。

自重筋トレ100の基本

<選択必須>自重トレーニングに慣れている人向け
へやトレとは異なり、自重トレーニングが細かく網羅されています。トレーニングは部位別に紹介され、段階を踏み種類の異なる方法で行う事で筋肉に様々な刺激を与えます。一般的な競技レベルでは充分過ぎる内容であり計画的に実行すれば理想的なトレーニングですが、冒頭に簡単なメニューがついているだけなので、筋トレの計画を自分で立てられる人でなければ内容をフルに活かすことは出来ない気がします。
※自重トレーニングであるため特に必要となる道具もなく、本中のバンドはセラバンドで充分です。

TCDの第5章RS⑦からは必須です。

スロートレーニングのすすめ

かつて重いほど良いとされてきた筋トレを根底からくつがえし、一番安全で効果の高い筋トレと言えばスロートレーニング。ベテランであっても筋トレ時のフォームは難しいため、軽い重りほど綺麗になることは間違いありません。綺麗なフォームであれば綺麗な筋肉も付きやすいためにオススメの筋トレ方法です。

スロトレ完全版 DVDレッスンつき

 自重トレーニングをメインにスロートレーニングを実践しています。脂肪の燃焼に必要な最小限のコツと大筋群をはじめとしたトレーニングで効果を狙います。

後半は気になる体のパーツに焦点を当て、美しい体になる方法を解説しています。

スロートレーニングで体脂肪を燃やす!!―今日から28日完成!

体脂肪を燃やすと言うテーマでダイエットにも最適な一冊。
基本7日周期で構成されており、28日で完成される内容。
DVDもついているために動作が分かりやすく、1日10分程度でも効果が出る内容です。

(参考)究極のスロートレーニング

<参考>アスリート向け
最低でもマシンやフリーウェイトのフォームがそれなりに分かる経験者向け。

上記の本と同一の筆者で、スロートレーニングがいかにアスリートに向いているかが説明されています。
さらに後半は筋幻惑法を発展させたとも言えるオーバーロード・プロトコルが紹介されているため、競技における筋トレに行き詰まった人へ特におすすめする本。