宅トレ道具で一番気になる点はスペースと収納、床の耐重量問題。
おもりも合わせて床が耐えられるか考えてから購入しなければ家が壊れるので要注意。
筋トレ環境を総合的に判断してから購入を検討すべし!
宅トレの問題は安全面もあるため、オススメは中級者のアイテムに懸垂マシンを加える程度まで。
上級者だと自認できるようになって初めてスミスマシンを揃えても良いのかもしれません。
筋トレをやり続けると決めている方のダンベルはこちら
バーと組み合わせることはできなくなりますが、収納スペースや重量の変更がワンタッチで出来る優れもの。
すでにフラットベンチやバーベルなどのアイテムがある人にオススメ。
果たして宅トレで24kgまでの重量が必要になるレベルに到達できるだろうか!?
最小スペースで最高のパフォーマンスを発揮する!?自宅が本格筋トレスペースに!
2つを組み合わせるのであれば最初からスミスマシンなどを買った方が良いのでは?と思うかもしれませんが、省スペースや移動を考えるとどうしてもこちらがオススメ。
こちらの計画であれば後から追加できるので、自分が物足りなさを感じてからご褒美として追加しても良いと思います。
トレーニングベルトは必需品!
宅トレで自重トレや上記ダンベルトレーニング程度であれば不要ですが、Big3をやるのであれば必需品。
革製品とは異なり伸ばして保存ができるのでタンスやクローゼットに収納可能。
サイズも無段階なので安心感アップ。
インクラインベンチがあればより本格的に!
軽い重量であればベンチプレスやダンベルでの背中の種目ができるようになります。
ただしインクラインベンチだけではセーフティが無いので危険。
できれば下記のスタンドと組み合わせてほしいところ。
バーベルスタンドと合わせれば簡易的にBig3の環境が整う!?
ダンベル、バーベル、インクラインベンチとバーベルスタンドがあれば完全なホームジムに。
追加の負荷としてトレーニングチューブをうまく組み合わせれば高重量にもなります。
インクラインベンチとバーベルスタンドの2つを揃えればおもりであるプレートを増やしても良いかもしれませんが、油断は大敵!安全管理に要注意!
中級で紹介している懸垂スタンドと迷うところですが、筋トレ姿勢や重りの制御などの技術的にこちらを上級に選びました。
宅トレの最高峰!?パワーラックで全身を鍛え上げる!
ホームトレーニーが憧れる、言わずと知れたパワーラック。
これさえあれば宅トレだけでボディデザインやボディメイクが可能に!?
ただし自宅のスペースや床の耐荷重、防音のための床マットを考える必要あり。
購入者によるとパワーラックを整えるための事前投資も掛かるとのことなので要注意。
【参考】その他パワーラック