筋トレにある程度慣れてきた時、ジムに通っているけど少しだけ筋トレを追加したい時、ジムに通う時間が無い時にあると便利なダンベルなどオススメのアイテムを紹介します!
正しい筋トレ姿勢ができることが前提ですが、自宅にあれば宅トレが捗ること間違いなし!
宅トレの定番!?一般的にはここまで揃えれば十分!
自宅でも筋トレを本格化させたいところですが、どこまで本格化させるのかを検討しましょう。
安易におすすめしたいところですが正しい筋トレ姿勢を作ることは至難のワザのため、宅トレでは軽いおもりでじっくり効かせる方法に専念するべき。
ウェイトトレーニングの必需品!?負荷で刺激を加えろ!
まず揃えるべきは可変式ダンベル。
片手12.5kgは両手に持つと25kgにもなります。
トレーニングチューブと組み合わせればスクワットやデッドリフトでも持ち上がらないほどの重量になります。
初~中級者レベルで何よりも怖いのは宅トレでの事故。
できればジムに通いながら正しい筋トレ姿勢を教わってほしいところ。
男性で筋トレをし続けると決めている人はこちらではなく上級のダンベルセットがオススメ。
重量が可変式のダンベルセット
片手10kgは中級の男性でも割と本格的に行えるレベルなので、本格的に筋トレを行いたい女性にもおすすめのダンベルセット。
女性であればしばらくはこのダンベルさえあれば長く活用できます。
重量を変えることが出来るのでこれさえあれば女性でも全身から細かい部位の筋トレが出来ることは間違い無し。
男性でも細マッチョレベルであれば2~12.5kgのセットで充分。
【参照】可変式ダンベルセット
今後の発展を考えたダンベル選び!?組み替えてバーベルに!
今後も筋トレを続ける人は、最初からこちらがおすすめ。
ビリーのオススメ計画は、片手10kg程度の重さをバーベルシャフトに組み替えて、更にトレーニングチューブと組み合わせる方法。
宅トレは危険が多く、事故の元としても有名です。
そのため、負荷は掛けられるけど重量は少ない筋トレ方法を推奨しています。
組み合わせを変えるとバーベルとしても活用できるダンベルセット
組み合わせと簡易的なバーベルとしても使用可能。
重量を変えることが出来るのでこれさえあれば女性でも全身運動から細かい部位の筋トレが出来ることは間違い無し。
細マッチョと言われる人でも10kgのセットがあれば充分。
ベンチと組み合わせればさらに多くの種目が可能に!?
バーベルシャフトを加えて本格化!
バーと組み替えることでバーベルに!
後からフラットベンチやバーベルスタンドを購入すればBig3ができるようになります。
【参考】
・バーベルシャフト(140cm)
・スクワットパッド(クッション)
・組み立て式のバー(3分割、121cm、180cm)
ぶら下がり健康器
自宅に置きたいがスペースが許さない!
そんな貴方にオススメなのが、扉のスペースに引っ掛けるぶら下がり健康器。
懸垂は勿論のこと、プッシュアップやディップスなど様々なトレーニングが可能に。
懸垂マシンで背中を攻める!
こちらの良い点は、チューブを引っ掛けられるところ。
下記スミスマシンとの違いは、おもりが無いところ。
おもりがあると設置環境や移動が大変になりますが、懸垂マシンであればスペースさえあれば解決。
後は自重トレーニングとチューブをうまく組み合わせれば筋トレの幅が広がります。
重量的な問題から、一般的な自宅ではこちらが精一杯でしょう。