これら道具があると練習が本格化します。アジリティーは疲れのない日に組み込んで、最大値を上げるようにしましょう。
これさえあれば本格練習が可能に!?トレーニングギアでアジリティーを鍛える!
個人でのトレーニングにもおすすめですが、部活やチーム単位である組織で効率よくトレーニングしましょう。
【参考】環境を分析してトレーニングチームへ分割する
ラダー&ハードル、マーカーでアジリティトレーニングが簡単に!
基礎的なアジリティトレーニングを行うためのラダー、ハードル、マーカーのセット。
最低限これを1セットあることでグラウンドトレーニングに幅が広がり、運動能力(コーディネーション)が上がることになります。
【参考】コーディネーショントレーニングとは
ラダーがあれば俊敏性や敏捷性のトレーニングが可能に!ラダーの追加に是非!
1セットでは足りない部活やチームにオススメ。
チーム単位で練習することで、チーム全体のフィジカルレベルを上げましょう。
※ラダーは地面に書けば事足りるとか言わないように…
実際は体育館であればテープを貼ったりすれば充分事足ります。
効果は対して変わらないはずなので、臨機応変に対応できるようになりましょう。
ハードルトレーニングで運動能力が改善!?ハードルの追加に是非!
想像以上に効果のあるハードルトレーニング。
運動能力(コーディネーション)が低い人は一貫して膝周りの動きが鈍いため、ハードルトレーニングで改善されることが分かっています。
最近では足の速さも「生まれつきや才能ではない」とされ、そのトレーニングの一環としてハードルが用いられています。
ハードルは部活やクラブチームでならば複数セット用意しておきたい道具。
クレイジーボールは二人で楽しめるアジリティトレーニング道具!?
遊び感覚で簡単に敏捷性のトレーニングが可能になるクレイジーボール。
ビリーも実践していますが、壁さえあれば一人でも虚しさを除けば練習可能!
これで貴方もクレイジーボーラーに!?
パラシュート
最高速度を上げるために負荷を掛けることができるパラシュート。
早いほど負荷が加わり、地面を蹴る感覚を得ることにも最適。
風がある日に風上に向かって走るだけでも気分はトップアスリート。
やってみた感覚では風がある程度ないとどんなに早く走ってもちょっと引っ張られている程度の感覚しか無い。
環境が整っているのであれば、軽い下り坂を走ったり、逆に上り坂を走ってみるなどでもトレーニングの代用は可能。
上記トレーニングでは安全性に問題がある。