筋肉を増やすためには出先でもタンパク質を補給する必要があります。目安は3時間に1回の補給が必要になりますので、プロテインパウダーを持ち運べない時にはプロテインバーが大変便利です。
プロテインを棒状に固めたプロテインバーが便利!
スポーツトレーニングやボディデザイン、ダイエット目的の方たちで自炊ができる方たちは「サプリメントよりも自然食」と考えます。
しかし間食などを用意する手間や含まれる余計な栄養素を摂らないためには、最終的にプロテインバーなどに至ります。
粉状の食事の代替サプリメントもありますが、携帯に不便なために結局プロテインバーになります。
自炊に掛ける時間と労力をトレーニングやエクササイズに費やしたいと考えるようになるのです。
なかやまきんに君 氏によるプロテインバーの食べ比べ動画<前編>
なかやまきんに君 氏によるプロテインバーの食べ比べ動画<後編>
携帯に便利なプロテインバー
一番上のAmazon以外のリンク先はマイプロテイン。なぜか日本製のプロテインバーですと高脂質、低タンパクが多々あります。またお手軽に試したい方はコンビニでも販売されていますが、裏の製品情報を確認してみましょう。
- Amazonのプロテインバー(お試し用)
Amazonなら様々な種類が買えますが、若干お高め。 - オーツ & ホエイ プロテインバー(1本315Kcal、タンパク質22g)
仕事の合間、学校の間の間食としてカロリーの摂取の目当てならこちらがオススメ。 - ハイプロテインバー(1本263Kcal、タンパク質30g)
カロリーよりもタンパク質の吸収を目的としている方にオススメ。 - プロテインバーエリート(1本238Kcal、タンパク質26g)
さらに低糖質にしたものがこちら。 - 各種プロテインバー
同じものでは飽きてしまった方は、こちらの中から色々試してみましょう。
ダイエットを考える方であれば、インシュリンの観点からカロリーのあるものを間食で摂取し、三食の食事で少し炭水化物を減らす程度の方が正しいと思います。
その際にタンパク質は多めに摂り、脂質も減らしすぎないように注意しましょう。