※当サイトの記事には、広告やプロモーションが含まれることがあります。
花粉を防ぐ最も原始的な方法として、マスクがあります。このマスク一つにしても、使い方次第で効果が変わってきます。マスクの正しい選び方と使い方って…
花粉の飛散は悲惨な事態を招く
常日頃からマスクを顔に密着させ、マスクをフィルターとして活用出来れば良いのですが、オーダーメイドでない限り容易に密着できません。
花粉自体はサイズが大きく自分にピッタリのマスクでなくても(ちょっとぐらい隙間があっても)、花粉や微粒子が隙間から入っても途中で皮膚やマスクの内側に何度もぶつかり、鼻にまで届かなくなるために効果は高いそうです。
しかし普通にマスクをつけていても防げる日と防げない日があるそうです。
花粉が多い日も安心
今まで雨が降った日は花粉が飛ばないので楽になると言われていましたが、その通りではあったのです。
翌日水分を吸った花粉が爆発し、尋常ではない量となって飛散します。
爆発した花粉のサイズは、元の花粉の10分の1からウィルスと同じぐらいに小さいものまで様々。
ウィルスサイズにまでなった花粉はマスクが緩いと隙間からどんどん入ってくるために、雨が降った次の日こそマスクをピッタリさせることが重要になります。
アレルギー症状を持つ人にとってはまさに悲惨…
マスクにも種類があり、粒子の大きさによって通過してしまうものもあります。
種類はマスクの箱の裏にも書いてあるので購入するときは要確認。