いびきが睡眠の深さに影響するという話はよく耳にしますが、アレルギーを減らし鼻毛を整えることで変わったことがありました。
アレルギー改善後の体調の変化
医者ではない素人の私が独自に実験し感じた変化を書くだけであって、医学的根拠はありませんのでご注意!
アレルギー反応を減らし、鼻毛を整えることで普段から鼻づまりが減りました。
鼻づまりが減ると、鼻の奥にある膿(うみ)の塊がよく口から出るようになりました。
※口から出ずに喉の奥にひそむ膿は飲み込んでしまうそうです。
以上のように私は鼻呼吸を整えたのですが、その後起床後の体調の変化に気づきました。
アレルギー真っ盛りの花粉の時期を始め、元より起床後がスッキリしない低血圧代表なので、近所の医者に相談しました。
結果は「血圧などは生まれつきであり、コントロール出来るものではない」と言われました。
しかし鼻呼吸を整えることで勘違いがあったとしても、睡眠の深さは大きく変わり、起床時も弱冠は変わっていることに気づいたのです。
アレルギーが睡眠の深さに影響する!?劇的に深くなった睡眠
鼻づまりが減らした結果、目覚めが随分とスッキリしていて体が軽いのです。
つまり低血圧になる理由として、酸欠や低酸素状態、行き過ぎれば仮死状態なのでしょう。
アレルギーがひどい時期は両鼻が簡単に詰まり、息は口でしか出来ません。
花粉症が出る時期は最悪そのものです。
起床時の血圧は様々な影響をうけると思いますが、今回は睡眠時の呼吸が大きく関わることが分かりました。
睡眠が浅い方は是非とも気にしてみてはいかがでしょうか。
<2020.5.8追記>受験期のアレルギーは最悪!
花粉症などアレルギー反応が強い時期はまさに最悪。
頭がボーッとして集中どころか生命活動も危ないのではないかと思うほど。
ちょうど花粉でアレルギー反応が強くなる時期と受験期が重なっているため、私は受験で全く実力を発揮できませんでした。
現在コロナ禍で学校や会社が開店休業状態となり、「この際国際基準に合わせて9月を新学期としてはどうか」との提案が出ています。
アレルギー持ちにはまさに絶好の転換機であり最高のタイミングだと思うのですが、政治的理由からか実行は難しそうです。
アレルギー反応が出てない状態で自分の実力はどれほどあったのか、今も夢でうなされるセンター試験。
なんとか実行できないもんですかね…