⑦後はToDoリストと同じ!?ただひたすら時間を掛けて解決するだけ!
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ここまでくれば後はただ淡々と解決作業を進めるだけで、感情を加えると余計に疲れることになります。完全に無感情でできることでは有りませんが、必要以上に意識しないことがコツだったりします。

8.解決作業は感情を含めず予定として淡々と進めるだけ

実行する中で順番や種類、予定を変えることは多々あります。
環境や状況に応じて工夫出来るならば随時加えましょう。
もちろんメモ書きなどでも改善点を加えます。
解決作業を始める中である一定期間が経過した後に「1.」からやり直してみると、前回よりもコツをつかめているので上手くいったりもします。
考え方が変わるだけで問題が解消されることもあるでしょう。
ご自身が納得できるのであれば、方針を転換しても問題ありません。

自分と真摯に向き合うには

メモ書きをする中で自分の心に引っ掛かることを書いた方もいるかと思います。
「若さ故の過ち」であれば認めたくないものですが、誰でも年を重ねる中で必ずあるものです。
常に冷静に客観視する癖をつけ、常識と言われる知識を身につけると自然と解決されたりもするものです。
自分を主張する手段を考えるのではなく、ただ漠然と知識を増やしてみてはいかがでしょうか?
この考えが問題を作らない方法だったりします。

客観視することは思いのほか難しい

これは自分を追い込めとか、自分のせいだと認めろといったことではありません。
タイミングや環境によっては例外的にアクシデントが起こることも多々あり、偶然被害を受けることもあります。
ただ知識を増やす癖を付けておけば、アクシデントに巻き込まれる可能性も低くなるでしょう。

知識は誰か少数に傾倒しないこと

ビリーは人によくハウツー本などをオススメしていますが、誰かに傾倒しすぎるとろくなことがありません。
もし宗教の洗脳や間違った歴史観念を植え込まれると、二度と戻れない人もいるからです。
いきなり難しい本は避けたり、著者や団体など背景を見てから本を選んでも良いかもしれません。

環境ほど変えるものが難しいものはない

自分の立場からしかものを考えないのはいけませんし、特に親であったり家族、他人の意見ばかりを取り入れ過ぎてもいけません。
時には公平な第三者として物事を考えなくてはいけませんが、ご自身が置かれている環境のせいで問題になっていることも多々あります。
例えば親が宗教に傾倒しているが、まだ若くて家を出れない。
こういった問題も就職のタイミングで上手く逃げるしか有りませんので、相当な準備が必要となることもあります。

作業全般は予定の管理能力を上げ、知識を増やす必要がある

問題の解決には予定の管理能力が必要となり、様々な知識が必要となります。
知識は様々な問題に取り組む中で増やすことができますが、予定の管理法や能力は本を読んで真似をする方が早いでしょう。

予定の管理能力を上げれば時間に余裕ができる

解決作業を少し休んで、ビジネス書を参考に予定管理能力について勉強してみてはいかがでしょうか?
本を読むことに抵抗を感じている方は受験時代の教科書や参考書をイメージされているかと思いますが、実際は短時間で簡単に読めるものばかり。
本からコツを得るだけで問題解決が楽になるのですから、読んでみると楽しくなるでしょう。

予定が完成してもすぐに解決できない場合は何かを減らす

予定が詰まりすぎると全てに気が散ってしまい、何も手につかなくなることがあります。
そんなときは一時的に趣味を減らしてみたり、問題解決を休んでみるなど波を作っても良いでしょう。
その時重要となるのが予定管理。
何かを忘れたままにすると新たな問題となっては元も子も有りませんので要注意!

あとがき「ビリーとビジネス書」

一時期ビリーはビジネス本にはまり、多数の本を読みました。
最初に読み始めたのは営業をしていたこともあり、丁寧に話したいと思ったことから話し方の本だったかと思います。
次に時間の管理の本を読み、予定の消化能力を上げました。
中でも手帳の管理やメモの活かし方、ToDoリストの作成方法などとても参考になり、今回このような文章を書いてみました。
この文章や方法もゼロから書き上げたものではなく、本の中の一部を真似て自分の意見を書き加えたものです。
そのため盗作と言われれば盗作なので恐縮ですが、こういった管理能力は人生において大変重要になるものだと実感しましたので書かせてもらうことにしました。
元の文章がどの本か分からなくなってしまったのですが、様々な本に触発され能力をどんどん上げて頂ければと思います。