存在をすっかり忘れていたが、こっそり更新。筋トレもこっそりと続けているのだが、体重がしっかりと増えて最高64.5kg、体脂肪率は17.8%まで上がった。
よくよく考えると…
冒頭では「筋トレもこっそりと続けているのだが」と書いたが、筋トレが中心の日記だったのを忘れていた。
余りにも適当なせいか、ただそこまで上がってたなと言う記憶があるだけで、体重と体脂肪率は同時の記録ではないのだ…
ざっくりと筋トレを続けて入るのだが、ボーッとやっていると「これでいいのだろうか?」と言う思いが強くなってきた。
そこでメニューを少しまとめてみることにしたのだが、公表までにはもう少し時間が掛かりそうだ。
気になる人は、忘れるぐらいに気をなが~くして待ってて頂きたい。
筋トレと競技の関係
最近友人D氏と筋トレと競技の関係について話題になったのだが、ざっくり言うと「筋トレをし過ぎると競技のレベルが落ちる」という話だ。
D氏によると、レアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウド(以下ロナウド)が監督になったジダンにより動きにキレがないのは筋トレのせいだと指摘され、ロナウドの筋トレを制限したのだとか。
筋トレを急激にすると競技レベルが落ちる用に感じるのは、コーディネーションがズレるからだ。
コーディネーションのズレを簡単に言うと、「筋力が上がると筋力バランスや体の重さが変わり、以前の感覚とは体の動きが感覚とは異なる状態になる」ということ。
そのために競技のために筋トレをするには、常に細かくトレーニング内容(最大出力の向上目的の筋トレ、筋肉の連動性の筋トレ、競技トレーニング、アジリティートレーニング等など)を分けねばならない。
知らない人は未だに多い
そんなコーディネーションの話題を未だに知らない人がいるという話題から始まり、筋トレをしたことでいかに自分のコーディネーションが崩れたかとか、どの分野が足りない何で話題で大いに盛り上がった。
個人的な予想としては、こういった話をすると全員が筋トレをしない方が良いと勘違いする人が絶対にいるだろう。
クリスティアーノ・ロナウドのレベルだとコーディネーションは乱れると思うのだが、そもそも筋力が足りない人や運動自体を余り必要としない人にとってはどんどんやった方が良いだろう。
知識が不足すると勘違いするので、常に何か本を読むぐらいの感覚が必要だろう。
強引な更新となりましたが、また今度!