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スタビライゼーショントレーニングも、全身で行うトレーニングばかりでは効果がマンネリ化します。そのため部位別のトレーニングを行うことで筋力を増し、全身のトレーニングによりバランスを整えます。
部位別のスタビライゼーショントレーニング!?四肢から体を安定化させろ!
体幹のトレーニングは、インナーマッスルであれば①肩甲骨周り、②体軸、③コアトレーニングと分けて行うように設計しました。
アウターマッスルであれば大きな筋肉から始め、徐々に細い筋肉を鍛えると効率的です。
体肢のスタビライゼーションはスロートレーニング
体肢のトレーニングは入念なストレッチから始め、一般的な筋力トレーニングを行いましょう。
ただしスタビライゼーショントレーニングとして意識するのであれば、スロートレーニングなどのゆっくりした速度の方が効果的です。
怪我(障害)の予防のために行うので、アジリティー(敏捷性)と言ったトレーニングを混同させないように注意が必要です。
効果を出すには意識する必要がある
正直部位別のスタビライゼーショントレーニングは、一般的なスロートレーニングと何ら変わりません。
正しいフォームを意識し、体幹と体肢の筋力バランスを整えることでスタビライゼーショントレーニングとなります。
【参考】
雑誌ターザンでも紹介された公式ブック
①STABILIZATION OFFICIAL BOOK for Beginner
②STABILIZATION OFFICIAL BOOK