単純に「コンディショニング」と言うと、疲労の回復や試合前、広義の『体調管理』が一般的でしょう。しかし最近ではコンディショニングも広く使われるためにわけが分かりません。まずは「コンディショニング研究室」で意味をつかんでください。
ボディコンディショニングとは
今回はコンディショニングの中でも『ボディコンディショニング』についての話題。(所々記事の順番を無視して書いているので内容が前後していますが、あしからず。)
コンディショニング研究室にも書いてある通り、筋肉バランスや姿勢を整えることは『ボディコンディショニング』といいます。(書いてあることを祈る。)
ではボディコンディショニングのためのエクササイズとは何でしょうか。
トップページに書いてありますが『コンディショニング・エクササイズ』と言います。
一見すると動かすことがコンディショニングと言うのはおかしな話ですが、姿勢が崩れているとインナーマッスルの張り具合が強すぎたり、弱すぎたりします。
そもそもインナーマッスルは骨同士を繋(つな)げるための細い筋肉ですから、いきなり鍛える等強い刺激を与えると逆効果です。
その為ストレッチにより「ほぐす」という弱い刺激から与えます。
正しい姿勢を身につける
インナーマッスルをほぐして鍛えればそれだけで良いのかと言うと、そんなわけはありません。
前述の通り、如何に鍛えようと姿勢が悪いと筋肉の張り具合が正しい状態を保ちません。
そのため正しい姿勢を身につける必要があるのです。
どれほど筋トレをしようと姿勢が悪いと本来の力を出せないのです。
ボディコンディショニングは鍛えることで正しい姿勢や体の使い方を身につけることを目的とし、筋肉(主にインナーマッスル)を自前のコルセットとして姿勢を矯正します。
姿勢と筋肉のバランスや動き方を意識することで、体の本来の能力を発揮するための動かし方を身につけましょう。(何が言いたい文章なのかよくわからない…)