1日目のプログラムが進むにつれて画面に映るメンバーが後ろから段々と着いていけなくなっているのが分かるのですが、そのはるか以前から自分はついていけず。肉体労働後とはいえ、まさか女性陣に負けるとは思わず不甲斐ない気分…
鬼教官のソウルフルな熱い魂がうなりを上げる!?
回数(レップ数)的に着いていけなくなったのは始まって10分ぐらいだったでしょうか。
ビリー教官は後2セットと言った後に4セットやったりする鬼教官。
「数が数えられないのか?」とか「アメリカには義務教育が無いのか?」とか言いたくなります。
自分も割と筋肉がある方なのですが、ついていける奴らってどんな奴らなのだろうか…
苦しいときは必ず応援してくれるビリー隊長
途中でビリーが応援してくれたりするのですが、魂が伝わってくること間違いなし。
「とにかく意識を変えるんだ」と言うとおり、全ての根源である意識を変えないといけない。
自分はやせているのですが、意識を変えるために続けます。
日本でいうと「3年B組ビリー先生」
途中でビリーの
ビリー「今何をやっているんだ!?」
と言う質問に対して、後ろの奴らがあっけなく
生徒 「筋トレ!」
ビリー「!?、なんだって!??」
生徒 「筋トレ!!」
ビリー「違う!ビリーズブートキャンプだろうが(# ゚Д゚)」
と言うやり取りが面白かったです。必見です。
台本通りなのだろうか。
ビリーバンドは地獄への手綱!?ボクササイズ要素も入ってるぞ!?
ビリーバンドが緩いなんてとんでもない。
負荷を使わない自重トレーニングの状態でも相当きついトレーニングだったのに、さも当然のごとく使い出します。
見た目と触った感じでは「こんなに緩くて良いのか?」と思っていましたが、考えが甘かった…
軍隊って本当にこんな事しているのだろうか?
苦しさのあまり大声を出しながらやれたら気持ちが良いだろうと思う。
1万円と返金制度で効果を保証!?
返金制度を考えれば1万円なんて安い。
安すぎる。
1週間と限らずにこれからずっと続けようと思います。
口先だけの自分が一体いつまで続くでしょうか。