正しい姿勢がパフォーマンスを変える!?姿勢を矯正する流れとは

スポーツパフォーマンスを上げるために正しい姿勢に矯正し、その姿勢を姿勢保持筋と言われるインナーマッスルにより維持出来るようにします。正しい姿勢が一番美しいため、スタイルの改善の第一歩とも言えます。

正しい姿勢に矯正するトレーニングとは

　正しい姿勢の作り方や正しい姿勢を保持するトレーニングを覚えても、『姿勢が悪くなる原因』を直さなければ崩れるため、まずはその原因を探しましょう。

次に、私が研究の末に発見した『正しい姿勢の作り方』で姿勢を矯正し、正しい姿勢の完成形を意識します。
全身には凝り固まった大筋群やインナーマッスルがあり、普段の歩行や軽い運動でも動作が制限されることがあるため、最も弱い刺激であるストレッチ（柔軟体操）によりほぐして正しく機能させます。
ストレッチによる柔軟性は自然体の姿勢の矯正を助長し、最終的に全身の変化を実感することができます。

最後にその姿勢を維持するための筋力を、簡単なエクササイズにより身につけます。

姿勢とスポーツパフォーマンスの関係

間違った姿勢では使えていない筋肉が多くあり、スタイルを悪くしたり、スポーツパフォーマンスへも大きく影響を与えます。
正しい姿勢を保持する筋力に加えてインナーマッスルの強化まで意識を運び、腸腰筋の筋トレであるコアトレーニングやコアコンディショニングと言ったエクササイズを行うことでスポーツパフォーマンスを向上させましょう。

スポーツトレーニングとしての姿勢矯正

紹介する筋トレやエクササイズを生活やメニューに取り入れると「自分の体を如何に機能していなかったのか」を実感するでしょう。
現在ある筋肉を太くすることだけではなく、全ての筋肉が本来の能力を活かし全身を連動させるために、正しい姿勢を意識しましょう。

姿勢を矯正してスポーツのパフォーマンスを上げる

1. 「自然体の姿勢を矯正する」（理想の姿勢を知る）
2. 「ストレッチ（柔軟体操）を見直す」（柔軟性に差を減らす）
3. 「コンディショニングエクササイズ」（コアのコンディションを上げる）

この３つを１セットと考えて、姿勢の改善をメニューに加えてましょう。